行政書士阿部総合事務所

認定経営革新等支援機関(中小企業庁)

令和8年度第2回 東京都創業助成事業|申請期間・要件・面接日程

February 25, 2025
約 4 分
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補助金申請は「書類を作るだけ」ではありません。採択後の実績報告・返還リスクまで見据えた設計が必要です。
外国人雇用は、採用前の要件確認が最も重要です。入社後に発覚した問題は取り返しがつかないケースがあります。

2026年7月15日更新

令和8年度第2回東京都創業助成事業の申請受付は、2026年9月29日(火)10時から10月8日(木)23時59分までです。申請はJグランツのみで、GビズIDプライムが必要です。

この助成事業は、賃借料、広告費、器具備品購入費、従業員人件費、市場調査・分析費など、創業初期の経費を幅広く検討できる一方、4つの申請要件、書類審査、代表者本人の面接審査があります。申請期間だけを見て9月から準備すると、申請要件を満たせない可能性があります。

令和8年度第2回の概要

申請期間2026年9月29日10時~10月8日23時59分
申請方法Jグランツによる電子申請のみ
助成限度額上限400万円・下限100万円
助成率助成対象と認められる経費の3分の2以内
主な対象経費賃借料、広告費、器具備品購入費、産業財産権出願・導入費、専門家指導費、従業員人件費、市場調査・分析費
書類審査結果2026年12月中旬頃
面接審査2027年1月6日~1月14日の平日日中
結果・交付決定2027年3月上旬予定

上限400万円の内訳には注意が必要です。事業費と従業員人件費の助成限度額は300万円、委託費の助成限度額は100万円です。委託費は市場調査・分析費を指し、従業員人件費のみ、委託費のみ、または両者だけで申請することはできません。事業費を含む計画が必要です。

最初に確認する4つの申請要件

  1. 創業者等に該当するか
    都内で創業予定の個人、または都内で事業を行い、事業開始から5年未満の個人事業主・法人代表者などが対象です。個人事業主・法人代表者として通算5年以上の経営経験がある方など、申請できない場合もあります。
  2. 指定された創業支援事業を利用しているか
    23の創業支援事業のいずれかについて、募集要項で定められた条件を満たす必要があります。TOKYO創業ステーションは、この要件を満たすまで概ね3か月以上かかる場合があると案内しています。
  3. 申請事業と実施体制が要件を満たすか
    計画を実行できる体制、事業費を含む経費計画、助成対象期間中の実施可能性などを確認します。
  4. 都内の所在地・納税・重複受給等の条件を満たすか
    創業前、個人事業主、法人によって確認書類が異なります。他の補助金・助成金との重複にも注意が必要です。

7月から準備する理由

  • 申請要件2の創業支援事業は、利用開始から条件充足まで時間がかかることがある
  • GビズIDプライムの取得が未了だとJグランツ申請ができない
  • 申請書では、事業概要、顧客、市場、競合、販売計画、経営収支、対象経費を一貫させる必要がある
  • 書類審査を通過した場合、申請書と添付書類を前提に代表者本人が面接を受ける
  • 面接期間は2027年1月6日から14日の平日日中に限定され、別日程では実施されない

採択率は約16%、ただし数字だけで判断しない

公式の採択情報では、令和7年度は1,225件の申請に対して201件が採択され、採択率は約16.4%です。採択率は制度全体の難易度を知る参考になりますが、自社が採択される確率を示すものではありません。要件確認、計画の具体性、市場理解、経費の妥当性、面接での説明を一つずつ整える必要があります。

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一次情報

第2回申請に間に合う準備状況か確認します

創業・設立年月日、利用した創業支援事業、予定する投資、希望する助成対象経費を具体的にご記入ください。

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行政書士阿部隆昭

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創業支援と資金調達に強い東京都北区赤羽の行政書士阿部隆昭。
事業計画書作成支援、創業融資申請サポート、補助金助成金申請、契約書作成、ビザ申請など、中小企業支援業務をメインに業務を行なっています。
業務経験20年の知見をフル活用し、クライアント様の事業運営をサポートします。

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