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ホームページ制作契約で最初に気をつけるポイント|行政書士阿部総合事務所

August 23, 2016
約 2 分

サービス概要

補助金申請サポート

新事業進出補助金・ものづくり補助金・小規模事業者持続化補助金など、 すでに使いたい補助金の候補がある企業向けの有料支援実務サポートです。
事業計画のブラッシュアップから申請書作成、電子申請、採択後の実績報告まで、 行政書士がワンストップで伴走します。

補助金ドクター
powered by LDAM

「補助金ドクター」は、行政書士阿部隆昭が開発した LDAM(LinkDrive by Abe Method)診断エンジンを用いて、 御社の業種・従業員数・所在地から、 今使える可能性の高い補助金と今後の経営改善のヒントを コンパクトに整理するオンライン診断サービスです。

創業・起業支援、セミナー講師

事業計画書策定、創業融資、助成金、会社設立、許認可取得までトータル支援。商工会・自治体などの講師実績も豊富です。

ビザ・在留資格手続き

経営管理・技人国・特定技能など、企業向けの在留資格について、採用前の「どのビザが使えるか」という段階から許可取得まで一気通貫でサポートするサービスです。業務内容のヒアリングを通じて会社の実態に合った申請書を設計し、更新・変更手続きや在留カード取得後の相談にも継続して対応します。

ホームページ制作契約で最初に気をつけるポイントを書いてみましょう。

ITブームといいますか、ITを導入していない企業を見つけるほうが難しい世の中になってきました。
ネット集客するしないは別にしてインターネットとは無縁でいることは出来ませんよね。

異業種交流会で名刺交換した人のうち56%の人が名刺の企業のホームページにアクセスするというデータもあります。
せっかくURLをたたいてくれたのにホームページが一昔前のものでは恥ずかしい。

ということでBtoBでホームページ制作を依頼する企業が増えています。

ホームページ制作会社の契約書を見ても難しい用語ばかりでわからないかもしれません。

ですが、たった1つ、最初に見てほしいのが用語の定義です。

なにもこれはIT契約書に限ったことではありません。がしかし、IT契約書に定められる用語は複雑で、しかも契約当事者が見慣れていない用語のオンパレードなんてことも珍しくありません。

いきおいホームページ制作会社に問い合わせることもなく、用語の定義があいまいなまま契約が進行し、引き返せなくなった段階で「こんなはずじゃなかった」と後悔する企業が跡を絶ちません。

例えば、「ホームページ」と一口にいっても、そもそもホームページってなんなの?!とか。
「コンテンツ」ってなに?!、「更新作業」って誰がどこまでやるの?!
「レンタルサーバー」の契約は?!
WordPressの「プラグイン」はどこまでインストールするの?!

といった細かいことの全てに納得されてからホームページ制作を交わすようにしてくださいね。

面倒くさいと思ってもそれが契約トラブルを防止することになるのです。
特に納期が迫っている場合など、契約など後回しにして作業を開始せざるを得ない場合もあるでしょう。

いくら当事者の口約束で上手くいっていても契約関係なんて壊れるときは見事に瞬間的に壊れますので注意しましょう。

行政書士阿部総合事務所 行政書士阿部隆昭

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創業支援と資金調達に強い東京都北区赤羽の行政書士阿部隆昭。
事業計画書作成支援、創業融資申請サポート、補助金助成金申請、契約書作成、ビザ申請など、中小企業支援業務をメインに業務を行なっています。
業務経験20年の知見をフル活用し、クライアント様の事業運営をサポートします。