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認定経営革新等支援機関(中小企業庁)

知ってたほうがいい!、”うちのお父さん認知症かな?”と思ったときに最初にすること|行政書士阿部総合事務所

October 21, 2016
約 3 分

サービス概要

補助金申請サポート

新事業進出補助金・ものづくり補助金・小規模事業者持続化補助金など、 すでに使いたい補助金の候補がある企業向けの有料支援実務サポートです。
事業計画のブラッシュアップから申請書作成、電子申請、採択後の実績報告まで、 行政書士がワンストップで伴走します。

補助金ドクター
powered by LDAM

「補助金ドクター」は、行政書士阿部隆昭が開発した LDAM(LinkDrive by Abe Method)診断エンジンを用いて、 御社の業種・従業員数・所在地から、 今使える可能性の高い補助金と今後の経営改善のヒントを コンパクトに整理するオンライン診断サービスです。

創業・起業支援、セミナー講師

事業計画書策定、創業融資、助成金、会社設立、許認可取得までトータル支援。商工会・自治体などの講師実績も豊富です。

ビザ・在留資格手続き

経営管理・技人国・特定技能など、企業向けの在留資格について、採用前の「どのビザが使えるか」という段階から許可取得まで一気通貫でサポートするサービスです。業務内容のヒアリングを通じて会社の実態に合った申請書を設計し、更新・変更手続きや在留カード取得後の相談にも継続して対応します。

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行政書士の中でも地域の高齢者支援をミッションとして業務をしている行政書士阿部隆昭は、仕事柄、地域の介護事業所や公的機関との関わりがいくつかあります。

高齢者の集まりにボランティアとして出かけることも多いので、認知症のことをよく聞かれるのですね。

認知症サポーターではありますが、介護や看護は専門ではありません。

専門は相続などの権利に関することですが、間違いのない範囲でお答えさせて頂いています。

例えば、

うちのお父さん。最近物忘れがひどくって、認知症じゃないかと思うけど、どうしたらいいかしら?

といった場合には。

 

先ずは区役所に行って、『介護保健制度に関するパンフレット』をもらってきたら??とアドバイスします。

私の事務所がある東京都北区では、『みんなのあんしん介護保険平成28年度改訂版』

みんなのあんしん介護保険平成28年度改訂版|東京都北区みんなのあんしん介護保険平成28年度改訂版|東京都北区

自治体によって名称は異なりますが、「介護保険課」といった名前の課が役所にあるはず。

 

うちのお父さん、認知症かしら?と思ったら、役所の介護保険課に行って介護保険制度のパンフレットをもらってください。

 

地域包括支援センター(東京都北区の場合には、「高齢者あんしんセンター」という名称です。)にいきなり行って相談しても良いのですが、もしも余裕があるのなら先に「案内」を読んで最低限の知識を身に着けてから相談したほうが良い結果を生むことがこれまでの経験でわかっています。

ということは、認知症の症状が重くなってから気づくのではダメで、日頃からお父さん、お母さんと交流を持ち、認知症が軽度の段階で対策を始めることが何よりも大切です。

いざ、そのときになって慌てるよりも、今のうちからぜひお住まいの地域の役所に行って、介護保険制度のパンフレットをもらって眺めておいてください。

専門用語の名前や、介護保険制度の大枠、制度適用の流れだけでも知っておくと、とてもココロに余裕が持てますよ。

認知症サポーター 行政書士阿部隆昭
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行政書士阿部隆昭

行政書士行政書士阿部隆昭
創業支援と資金調達に強い東京都北区赤羽の行政書士阿部隆昭。
事業計画書作成支援、創業融資申請サポート、補助金助成金申請、契約書作成、ビザ申請など、中小企業支援業務をメインに業務を行なっています。
業務経験20年の知見をフル活用し、クライアント様の事業運営をサポートします。