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『SNS時代の成功するビジネスデザイン』藤村正宏さん|行政書士阿部総合事務所

April 7, 2015
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約 4 分

 

体験を売る「エクスペリエンス・マーケティング」の主宰者である藤村正宏さん。

考え方にとても共感します。

毎日更新されるブログを読むのも楽しみ。

深い気づきを得るものもあれば、ときには軽い音楽の話題まで。

 

ちょっと前ですが、こんなエントリーがありました。

 

あなたが売っているモノやサービスを愛せなかったら、人々からそのモノやサービスが愛されるわけない。


  あなたが売っているモノやサービスを愛せなかったら、人々からそのモノやサービスが愛されるわけない。 あなたが売っているモノやサービスを愛せなかったら、人々からそのモノやサービスが愛されるわけない。

 

 

好きなことをしている人の発信はそれだけで情熱が感じられます。
だから見ていて楽しい、役立つ、伝わる。
結果的に、売上につながる。

 

楽しい、役立つ、伝わる。

これってやっぱり大切だなあって思います。

何をするにしたって、楽しいほうがいいし、どうせだったら役立つほうがいいに決まっている。

 

簡単に分かるのがブログ。

好きなことをしている人の発信は確かに楽しいし、役に立つ。

カメラマンを志している人のブログは読むことが多いのですが、いろいろあります。

更新だけを目的としているものもありますし、書かれている記事に情熱を感じる方も確かにいる。

うん。

誰かに何かを伝えようとするには「情熱」は欠かせない。

というか、本気だったら情熱は意識しなくても出てしまっていると思う。

 

自分のことでいえば、『週末相続ノート』のことを話しているときにはそう。

楽しいし、つい熱が入ってしまう。

 

 

 

好きなコトをSNSやブログで発信して、それが仕事と関連されていくと楽しい発信になる。
結果、個性的になって、情熱が伝わって、共感や好感が自然に生まれてくるのです。

SNSで好きなことを発信し、あなたの未来のお客さまになるかもしれない人たちを巻き込み、コミュニティを創り上げていく。
これがSNS時代の成功するビジネスデザインだと思う。

 

 

発信→個性→共感

 

この順番が大切なのでしょうね。

発信し続けることによって、それが個性にまでなり、更に共感してくれる人とコミュニティを作っていく。

それが仕事と関連していれば、ビジネスになる。

そうして創りあげたビジネスは楽しくって、役に立ち、売上にも繋がる。

 

順番からいってまずしなければいけないのは「発信」。

個性にまで発展するような情熱が感じられる「発信」をこれからもしていきたいです。

 

 

 

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About The Author

行政書士行政書士阿部隆昭
創業支援と資金調達に強い東京都北区赤羽の行政書士阿部隆昭。
事業計画書作成支援、創業融資申請サポート、補助金助成金申請、契約書作成、ビザ申請など、中小企業支援業務をメインに業務を行なっています。
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