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母親が死んだときに最も困ったのはコレ|行政書士阿部総合事務所

November 20, 2014
約 3 分

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私の母は、63歳のときに大腸がんで死んでいます。

死因は大腸がんですが、原発は盲腸のガンです。

今はどうだか分かりませんが、当時は発見するのが困難(それが本当かもわかりません)とされ、判明したときには既にステージⅣ

その場で余命宣告されたのですが、それから3年ほど生き延びることが出来ました。

最後はモルヒネで痛みを抑えるといった治療、あれは治療?なのかな?

まあ、そんなことがあって死んでしまったわけですね。

 

交通事故といったわけでじゃなく病死なので、「突然」ではないわけですよ。

といっても、家族的には想像したくない将来なので、やっぱり突然の死なんですよね。

実際のところ、死後の準備で、もうほんとに黄泉の世界が間近と思っていると逆に準備なんて出来ない。

心情的なものかな、なんかそれを始めちゃうと、まさか早めにアッチに渡っちゃうんじゃないかって思ったりするのかも。

 

で、まあ葬儀ってなるんですね。

 

最も困ったのはコレ!

 

誰を葬儀に呼ぶの?

 

いや、残された家族的には、あの人呼んだほうがいいんじゃない?とか、そういうのはもちろん想像つきますし、リストアップもできるんです。

体裁が整わないから勘弁、とかって意味じゃないです。

 

 

そうじゃなくって、母親が本当に参列して欲しいと思っている人。

これが全くわからない。

 

葬儀に呼ばなくたってですよ、死んだ事実をお知らせして欲しい人だっているわけじゃないですか、たぶん。

 

もう頻繁に連絡をとることなんてないけど、心の奥底にしまってあって取り出さないけど輝いている人たちのこと。

 

新入社員のときにものすごくお世話になった先輩とか、昔好きだった人とかさ、そういう人が一切わからない。

いや、母親にそういった人がいるかわからないですよ。

いるか、いないかが、そこがわからない。

 

いれば、その人に連絡しようって思いますよね。

とりあえずは、まあ現世的には最後ですし。

 

 

突然死だって、交通事故だって、””昨日まであんなに元気だったのにね、、””ってなってしまうことって絶対に避けられない。

だから、いや、ホントにいつもの結論になっちゃうんですけど、『ノート』書きましょうって。

どう書いたらいいか分からなかったら教えますから。