結論、直接会って話したほうがお互いにメリットがあるから。
自宅の近くや、勤務先の近く、とにかく相談をする方が実際に足を運びやすい場所にある行政書士に相談したほうが良い結果に繋がります。
その理由とは?
1.電話よりも、直接話すことで伝わることがある。
相談をする方も、相談を受ける私も、おそらくお互いそう感じると思うのですが、電話だと相手の表情も感情も伝わりづらいです。
相談する方にとっては、会話のみで分かりやすく伝えようと思うので余計な負担がかかります。
その点、直接、事務所で面談すれば、資料も目で確認できますし、感情も相手に伝わりやすいですよね。
2.相続や遺言、遺産分割、信託などの相談は一度では終わらない。
相談ごとの性質にもよりますが、多くの場合は一度で終わることがありません。
一度で終わった場合には、相談する方も、相談を受ける私にも、どちらにも”何か伝えたりない”といった感情が起こりがち。
お客さまにとってみたら、何度も通える距離にある行政書士でしたら、気軽に質問することも出来るでしょうし、往復も負担になりません。
何度も気軽に相談することが出来るので、結果的に相談回数も減ることに繋がります。
3.悩みが早く解決する。
あらゆる相談は、不安の感情が起点になっています。
兄弟から遺産分割協議書に押印してくれって郵便が来たけどどうしよう??
自宅から遺言書が見つかったけど、どうしたらいいの?
親が死んでしまって、自宅は相続したくないけど、お金は欲しいんだけど方法がわからない。
本場のシェフを招聘して外国料理店を営業したいけど、どうしたらシェフを呼べるのだろう?
遺産分割協議は対処が遅れるほど問題が長期化する傾向がありますので「初動」がとても大切。
相談料がかかっても専門家のアドバイスを求めるべき事案です。
自宅で見つかった遺言書は、うっかり開封してしまうと法律上は5万円以下の過料が請求されます。
遺産分割の方法は様々なパターンがあり、多くの事例を知っている専門家ならではのアドバイスが出来ることがあります。
入国管理手続きの問題は、一般の方が取り組むにはハードルが高すぎて大変。
・まとめ
当事務所は東京都北区赤羽にあります。
JR赤羽駅から徒歩7分、地下鉄南北線赤羽岩淵駅から徒歩2分の便利さ。
広々とした商談室も完備していますので、落ち着いた気持ちでゆったりと相談することが出来ます。
お近くの方も、そうでない方も、相続、遺言、遺産分割、家族信託のみならず、建設業許可などの許認可申請や、在留資格認定証明書取得など入国管理手続きもご相談ください。
知識と経験を提供したしますので、相談料は以下のとおり頂戴しております。
よろしくお願いします。
行政書士阿部総合事務所
行政書士阿部隆昭