特に小規模の事業者様や創業してすぐの事業者にとっては顧問契約なんてまだ早い!という判断がなされがちです。
もちろん途中解約はすることが出来ますが、事務所家賃のように毎月発生する費用であるだけに導入に慎重になるのも理解出来ます。
顧問に支払う費用以上のメリットがなければ顧問契約をする意味がありません。
行政書士阿部総合事務所の顧問契約のメリットとしてご依頼者様に説明していることの一つを今回お伝えします。
一人企業やスモールビジネスでは対外的な取引のほぼ全てを代表者自らが行っている現実があります。
初めての取引先との条件提示の場面でも、サラリーマンでしたら、”一旦、会社に持ち帰って上席の判断を仰ぎまして、結果をご連絡します”といったように「時間をかせぐ」ことが出来ます。
ところが、フリーランスや中小企業の経営者様が取引先との条件交渉に立ち会ってしまうと、この時間が稼ぎを使うことが出来ないのです。考える時間がなくなってしまうのです。
なぜかといいますと、
もしも、経営者である立場の方が
”一旦、会社に持ち帰って判断します”
と言ったとしますよね。
取引先としては、こう思うわけです。
”会社に持ち帰るっていっても、社長が会社そのものじゃない。その場で決済も出来ないなんて実行力や判断力に問題がありそうだから今後の取引にも懸念が生じるな”
そりゃそうですよね。経営者が登場しているのだから、その場で決済すべきことも判断が出来ないということは、極端かもしれませんが経営能力を疑う材料になってしまうのです。
私たちのような士業も実はそうなのです。代表者である私が取引の場面に際して、”一旦事務所に持ち帰ります”といったことは絶対に言えないです。
もしも、先ほどの場合において、顧問として契約をしている行政書士がいたら、ですね。
”一旦、この話は持ち帰って顧問に検討させるから、3日以内に顧問から連絡させるよ”
と堂々と主張することが出来る。
多少パワーバランスで負けている契約関係でも、顧問がいるという事実だけで有利に展開させることも出来るのです。
行政書士阿部総合事務所の顧問契約は業界では珍しいポイント制、-といいますかポイント制の顧問契約を行っている事例は聞いたことがありません-を執っております。
予め定めたポイントの中であれば、どのような業務に顧問を利用してもOKなので、従来の顧問契約に比べて格段に利用度が高いのが特徴なのです。
顧問契約の内容は完全オーダーメイド。企業様の取引形態などに応じてアレンジして提供させて頂いております。
顧問契約の基本料は50,000円(税抜)となっています。
税務申告をゴールとする税理士の顧問などに比べて格段に使い勝手のよい行政書士阿部総合事務所の顧問契約を試してみませんか?
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