こんばんは。 今日は風邪が強く、日陰にはいると本当に寒かったですね。 仕事始めの一週間はとても疲れてしまったので、落ち着いて勉強をして過ごすことにしました。 ちょうど、東京都行政書士会の総合研修が会員サイトにアップされていたの...
公証役場で作成したとしても遺言能力を否定されて遺言が無効となる場合があります。 一般の方にとっては、公証人が関与しているのだから100%大丈夫と思っていても、後でひっくり返される事態になると大変です。 何が大変かというと、こう...
公証人を関与させずに自分で作るタイプの遺言書には、死後にめんどうな手続きが控えています。 それが、家庭裁判所の検認。 遺言書の形式を保全するための手続きで、遺言書の封筒をタンスの引き出しから発見した相続人は、勝手にその場で開封してはいけない...
遺言書の方式は大きく分けて3つの種類に分かれます。 その中でもっとも信頼性のあるものとされているのが公正証書で作る遺言。 遺言書を公正証書で作る時には「証人」が二人になります。 民法969条で定められているんです。 (公正証書...
「笑う相続人」を出さないために、遺言書を書きましょうといったことが言われたりします。 どうなんでしょうか? 笑う相続人とは、相続といった人の死亡による偶発的な事情で財産が転がりこんでく...
こんにちは。 遺言書を書く人が増えている、そんなニュースって結構見かけることがあります。 終末期に絡むことですし、なかなか他の人に言うようなことでもないので実体がつかみにくいのが本当のところ。 ””この...
こんにちは。 親世代の問題は、ちゃんと決着をつけておいて欲しい。 そんなふう思っている人はいませんか? 万が一のことが起きたとき、実は借金で大変なことになっていたとか、複雑な相続の処理が待ち構えていたとか。 &n...
唐沢寿明さんも51歳になったんですね。 早いものです。 唐沢寿明が妻・山口智子に宛てた遺言 トラブル回避の大英断│NEWSポストセブン 「40も過ぎると、若い頃は健康だし、死をあんまり身近に感じてこ...