行政書士阿部総合事務所

認定経営革新等支援機関(中小企業庁)

新もの補助金の申請日程が1か月後ろ倒し|締切は2026年10月30日18時へ

July 18, 2026
約 3 分
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補助金申請は「書類を作るだけ」ではありません。採択後の実績報告・返還リスクまで見据えた設計が必要です。
外国人雇用は、採用前の要件確認が最も重要です。入社後に発覚した問題は取り返しがつかないケースがあります。

新事業進出・ものづくり商業サービス補助金(新もの補助金)の第1回公募について、2026年7月17日付で申請受付と申請締切の変更が公表されました。

申請受付は2026年8月31日から9月30日へ、申請締切は9月30日18時から10月30日18時へ変更されています。採択発表も2026年12月頃から2027年1月頃へ後ろ倒しです。まずは1分の動画で変更点をご確認ください。

結論:受付開始と締切がともに1か月後ろ倒し

項目変更前変更後
申請受付2026年8月31日2026年9月30日
申請締切2026年9月30日18時2026年10月30日18時
採択発表2026年12月頃2027年1月頃(予定)
重要
今回の変更は、受付開始と締切がともに1か月後ろへ移動したものです。電子申請できる期間自体は約1か月のままであり、「申請期間が1か月長くなった」という変更ではありません。

公募要領1.1版の改訂履歴に明記

2026年7月17日付の第1回公募要領1.1版では、表紙の公募期間が2026年10月30日18時までに変更されています。

公募要領55ページの改訂履歴には、P35「2-2.申請の方法(1)公募期間」について、「申請受付及び申請締切を修正」と記載されています。公募要領34ページの本文にも、申請受付、申請締切、採択発表の新日程が掲載されています。

「締切が延びたから後で準備」は危険

申請受付開始までの準備時間は増えましたが、受付開始後に電子申請できる期間は約1か月です。新もの補助金は、設備の導入予定だけを入力すれば申請できる制度ではありません。

  1. 3つの申請枠から、自社の投資目的に合う枠を整理する
  2. 新製品・新サービス、新市場、高付加価値化の根拠を固める
  3. 設備・建物・外注等の見積条件と補助対象経費を確認する
  4. 自己資金と融資を含む資金調達計画を確認する
  5. GビズIDプライムや一般事業主行動計画の準備を進める
  6. 賃上げ要件と返還リスクを数値で確認する

公募要領では、GビズIDプライムの発行には1週間程度、一般事業主行動計画の公表手続には1~2週間程度を要するとされています。受付開始日の9月30日を準備開始日と考えず、今のうちに進めることが重要です。

公式ページの現在の表示

2026年7月18日の確認時点では、公式トップページ、公募スケジュールページ、第1回公募要領1.1版のいずれも、新日程で一致しています。更新前の日程を記録した記事や画像を見た場合は、最新の公募要領1.1版と公式サイトを基準にしてください。

公式資料

新もの補助金の申請を検討している方へ

行政書士阿部総合事務所では、申請枠、補助対象経費、事業計画、数値計画、資金調達、採択後の手続に関する論点整理を支援しています。

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※本記事は2026年7月18日時点の第1回公募要領1.1版と公式サイトに基づく一般的な解説です。実際の申請では、最新の公募要領、応募申請ガイド、電子申請システムの案内をご確認ください。

行政書士阿部隆昭

行政書士行政書士阿部隆昭
創業支援と資金調達に強い東京都北区赤羽の行政書士阿部隆昭。
事業計画書作成支援、創業融資申請サポート、補助金助成金申請、契約書作成、ビザ申請など、中小企業支援業務をメインに業務を行なっています。
業務経験20年の知見をフル活用し、クライアント様の事業運営をサポートします。

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