補助金と外国人雇用に強い行政書士阿部総合事務所

認定経営革新等支援機関(中小企業庁)

補助金業務の受任方法、受任可否の基本方針を次回公募から変更します|行政書士阿部総合事務所

July 31, 2020
約 2 分

サービス概要

補助金申請サポート

新事業進出補助金・ものづくり補助金・小規模事業者持続化補助金など、 すでに使いたい補助金の候補がある企業向けの有料支援実務サポートです。
事業計画のブラッシュアップから申請書作成、電子申請、採択後の実績報告まで、 行政書士がワンストップで伴走します。

補助金ドクター
powered by LDAM

「補助金ドクター」は、行政書士阿部隆昭が開発した LDAM(LinkDrive by Abe Method)診断エンジンを用いて、 御社の業種・従業員数・所在地から、 今使える可能性の高い補助金と今後の経営改善のヒントを コンパクトに整理するオンライン診断サービスです。

創業・起業支援、セミナー講師

事業計画書策定、創業融資、助成金、会社設立、許認可取得までトータル支援。商工会・自治体などの講師実績も豊富です。

ビザ・在留資格手続き

経営管理・技人国・特定技能など、企業向けの在留資格について、採用前の「どのビザが使えるか」という段階から許可取得まで一気通貫でサポートするサービスです。業務内容のヒアリングを通じて会社の実態に合った申請書を設計し、更新・変更手続きや在留カード取得後の相談にも継続して対応します。

”これは明らかに失敗するだろうなぁ”という考え方をされている経営者にお会いすることがあります。

国には補助金が余っているだろうから補助金をもらわないともったいない。

どうせ使わないかもしれないけれども申請できるものなら申請しておこう。

こういった考え方をする事業者とは補助金をきっかけとして経営に失敗していく道をたどる可能性が高いと考えている。

その理由は、自分では何も考えていないからである。

それはそうだろう。

お金が余ってるからもらうだけでも使い道が分からない、どういう事業に使うかも決まっていないけれども欲しい、というのでは資金調達をしてもその資金を有効活用できるわけがない。

そもそも取り組みたい事業がないのであるから、お金をきっかけに、お金メインでやりたい事業取り組むのは筋から言って誤り。

補助金と言う、たまたまラッキーで知った甘い蜜、知ったからには甘い蜜を吸いたい。

わかる気もするだけれども、本来それを知らなければ補助金を使った事業などしないはずなのに、してしまったことで経営を圧迫してしまうのである。

「こんなことなら補助金なんて採択されなければよかった」ということも実際に過去の採択事業者から聞いたことがある。

今回の新型コロナウィルス感染症対策として様々な支援策が国、自治体などから公表されている。

本当に欲しい、本当に必要な事業者に適切な支援策が届けばいいと、補助金申請サポートを専門業務としている行政書士阿部総合事務所の正直な感想です。

資金調達を支援することで経営課題を抱える事業者様のお手伝いをできることが弊社の喜びではありますが、次の補助金申請からは受任の方法、受任の可否の判断を変えることにしました。

具体的にどう変えるかと言う事はここでは明らかにしませんが、本当に補助金を必要としている支援に注力をしていく。

このことだけは間違いがありません。

行政書士阿部隆昭

行政書士阿部隆昭

行政書士行政書士阿部隆昭
創業支援と資金調達に強い東京都北区赤羽の行政書士阿部隆昭。
事業計画書作成支援、創業融資申請サポート、補助金助成金申請、契約書作成、ビザ申請など、中小企業支援業務をメインに業務を行なっています。
業務経験20年の知見をフル活用し、クライアント様の事業運営をサポートします。