行政書士阿部総合事務所

認定経営革新等支援機関(中小企業庁)

なぜ私は「Cross-Culture Card(CCC)」を作ったのか|行政書士阿部総合事務所

November 16, 2025
約 5 分
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── 怒らず、責めず、文化を伝える「日本人のための武器」

日本に住む外国人は、いま約350万人。
職場・飲食店・電車・マンション、どこにいても文化の違いに出会う時代になりました。

そして同時に、私たち日本人にはずっと1つ悩みがあります。

「指摘したくても、言えない。」

・注意したらトラブルになりそう
・英語で伝えられない
・そもそも何と言えばいいのか分からない
・相手の文化を否定しているようで気が引ける
・我慢するしかない

この“言いたいのに言えない”というストレスは、
実は日本社会のいたるところで蓄積しています。

私は行政書士として、
在留外国人、企業、自治体、地域コミュニティから
無数の相談を聞いてきました。

文化差の摩擦は、決して悪意ではない。
「言葉の不足」から生まれている。

それが、私がCCCを作る決定的な理由になりました。


■ 1. トラブルの9割は「知らないだけ」で起きている

例えば電車。

・リュックは前に
・車内では静かに
・降りる人が先
・音漏れはNG

日本人には当たり前でも、
海外では真逆のルールが標準な国も多いのです。

つまり、

外国人が「マナー違反をしている」のではなく、
単純に“知らないだけ”。

でも、知らない人にどう伝える?

言語?
説明?
注意?
ジェスチャー?

どれもハードルが高い。

日本人は「直接伝える文化」が弱いから、
結局は“我慢”で終わってしまう。

私はここに「構造上の欠陥」を見ました。


■ 2. 日本人には「伝えるための言語」と「ツール」がない

私は補助金支援や経営支援で、
“構造を見る”ことを重視しています。

文化摩擦を観察すると、
日本人の多くは 「怒る」or「我慢する」 の二択に追い込まれています。

しかし、
本来あるべきはその間に位置する 「伝える」 という選択。

ところが、
日本人はこの “伝えるための言語” をほとんど持っていません。

・適切な英語表現
・相手を傷つけない伝え方
・文化背景を説明する語彙
・瞬時に提示できるツール

これらが欠けているために、
本来なら摩擦にならない場面が、摩擦へと変わってしまうのです。


■ 3. CCCは「怒りの代わりに差し出せるカード」

そこで私は、
100個の日本マナーを和英併記でまとめた
“文化のインターフェース”

として、「Cross-Culture Card(CCC)」を作りました。

目的はただ1つ。

「衝突をなくすための“優しい伝達ツール”を作ること。」

「Cross-Culture Card(CCC)」は、
怒りや不満の前にさっと出せるカードです。

✔ 言いづらいことを言語化
✔ 責めない・否定しない
✔ 英語で丁寧に伝えられる
✔ 「知らない」外国人に対してフェアな説明になる
✔ 気まずさを最小化
✔ 日本人自身が“自分の尊厳を守って”伝えられる

あなたが我慢する必要もないし、
相手を傷つける必要もない。

その間をつなぐ “第三の選択肢” が 「Cross-Culture Card(CCC)」です。


■ 4. これは「日本人のためのツール」でもある

【Cross-Culture Card】by「LDAM」|異文化の違いを“優しく伝える”ガイド|行政書士阿部総合事務所

多文化共生と言うと、
「外国人を配慮しよう」
「日本が変わるべきだ」
という議論がよく出ます。

しかし私はその前に、
日本人が“自分を守るための手段”を持つことが先だ
と考えています。

誰だって、知らない相手に突然注意するのは怖い。

だからこそ

“怒らずに伝える”ための構造を日本人に提供したい。

その思想は、私が開発したLDAM(LinkDrive by Abe Method)と全く同じです。

・反応ではなく選択
・対立ではなく共鳴
・怒りではなく構造

「Cross-Culture Card(CCC)」はまさに、この延長線上にあるツールです。


■ 5. ホーム画面に入れておけば「その瞬間」に使える

「Cross-Culture Card(CCC)」はアプリではありません。
追加費用も不要。
データ通信だけあれば動きます。

Safariの「ホーム画面に追加」をすれば、
スマホのアイコンをワンタップで100フレーズが開ける。

✔ 電車で
✔ 店舗で
✔ マンションで
✔ 公園で
✔ 温泉で
✔ レストランで
✔ 職場で

困ったその瞬間に、
あなたの代わりに“文化の橋”をかけてくれる。


■ 6. これは未来の日本の標準ツールになる

私は本気で、
「Cross-Culture Card(CCC)」のような「文化インターフェース」は
今後の日本社会に絶対に必要になると確信しています。

人口減少・労働力不足・多文化化。
この流れはもう止まりません。

だからこそ、
人の優しさだけに頼らない仕組み
が必要です。

「Cross-Culture Card(CCC)」はその実験的なプロトタイプ。

・怒りの社会から、伝え合う社会へ
・摩擦を避ける社会から、共に暮らす社会へ
・我慢が美徳の社会から、対話を選べる社会へ

そのための、最初の一歩を作りました。


■ 最後に

「Cross-Culture Card(CCC)」は、
「外国人を注意するためのツール」ではありません。

あなたの生活と尊厳を守り、
相手との摩擦を減らし、
お互いが気持ちよく暮らすための道具です。

文化の壁は、
知識と丁寧さで乗り越えられます。

その橋を、私はこれからも作り続けたいと思います。

行政書士阿部隆昭

行政書士阿部隆昭

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創業支援と資金調達に強い東京都北区赤羽の行政書士阿部隆昭。
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