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副業としての行政書士は成り立つのか?、受験予備校が言ってたからじゃなくて自分で考えて自分で判断してね!|行政書士阿部総合事務所

October 23, 2016
約 4 分
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多くのサラリーマンは時間と引き換えに給与を得ています。私もそうでした。

1日8時間のサラリーマン時間が終わった後の時間を副業に充てるサラリーマンは多いでしょう。

副業禁止規定があるかどうかにかかわらずです。

士業の中でもなぜか副業向きだとされているが行政書士です。

本業では成り立たないと思われているか、片手間でも出来ると思われているのかわかりませんが、果たして副業としての行政書士は成り立つのでしょうか?

 

時間的に副業としての行政書士は成り立たない。

行政書士は行政書士法にも規定されているように、官公署への提出する書類作成の代理が業務の柱です。

書類作成ではなく、作成した書類の提出ももちろん行います。

さて、官公署の営業時間はですね、皆さんご存知のとおり、平日午前9時から午後5時です。

対して、サラリーマンの営業時間もほとんどの場合、9時から5時ですよね。

本業であるサラリーマンの時間は、時間的に副業が出来ません。

許認可申請書を作成しても、官公署の営業時間に提出することが出来ません。

「私、まだ副業なんで、書類の提出はお客さんのほうでやってもらえますか?」

なんて言ったら、信頼性はガタ落ちですね。

書類提出だけじゃありません。

例えば、書類作成や手続きで疑問に思ったことは、当の官公署に電話で確認することがあります。官公署の営業時間中に確認したいのですが、サラリーマンをやっていると昼休みの1時間で電話をするしかありません。

しかし、サラリーマンが休む12時から1時の間は、官公署のスタッフも休むことが多く、そのせいで確認のための時間も多くかかります。

さらに、本来であれば書類を前にして書くにの電話をしたいところですが、本業としてのサラリーマン中なので手ぶらで電話をすることになります。聴きたいことも満足に聞くことが出来ません。

官公署の営業時間と、サラリーマンとしての時間が重なることで、業務に大きな支障が生じるので副業としての行政書士は成り立ちません。

 

責任感ある仕事が出来ないので副業としての行政書士は成り立たない。

誰かの知り合いだとか、以前お願いしたことがあるとか、そういった前提条件がないとしたら、次の行政書士のうちどちらに電話をしますか?

A:行政書士を本業としている行政書士

B:サラリーマンなどの職業の副業として行っている行政書士

 

感覚的な問題として、専門家なのだから専門的にやっている人にお願いしたいと思いませんか?

ただでさえサービス業なのですから、お客さまにとってみたら目に見える成果物がありません。

なので、目に見えない成果に納得感を持ってもらわないと、大切なお金を支払った価値を感じることが出来ないわけです。

それを裏打ちするのが専門家としての信頼感です。

 

実は、私も数年の間、副業としての行政書士でした。

最初は出来ると思ったのですが、様々な状況から副業としての行政書士は成り立たないと結論づけました。

 

さて、ここで疑問が残ります。

現に、副業として行政書士をやっている人はいるじゃないか?という疑問。

行政書士が副業なのか、行政書士が本業で、他は副業なのか?

それはわかりません。

その方が、行政書士を副業としているのか、行政書士を本業としているのかを試すのは実はとても簡単です。

例えば、面談のアポを入れるとしましょう。

行政書士業務を最優先してアポを取れるなら行政書士が本業でしょう。

譲れない他の仕事の日程が邪魔をして、行政書士の面談日程をずらすようだと、行政書士は副業です。

だって、他に最優先すべき本業があるということですから。

 

資格ブームとやらで行政書士を目指す方も多いのかなと思います。

そんなに甘いものじゃないよ、と先輩風を吹かすつもりはないのですが、「副業として行政書士をやっていけるんじゃないか?!」と思われている方にはそれはムリだとハッキリお答えできます。

私がお客さんだったら、副業の行政書士に報酬を支払いたくはありません。

受験予備校は、受講者が増やすためにいろいろと良いことを言ってきますが、ちゃんと自分のキャリアプランとライフプランを考慮して自分で考えて自分で決めることが大切。

行政書士を副業として行うつもりなら他の資格取得を目指したほうが良いでしょうね。

行政書士阿部総合事務所 行政書士阿部隆昭

 

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