
公開日:2026年4月18日|行政書士阿部総合事務所
不採択の通知が届いた。次はどうすればいいか。
先に答えを言います。再申請できます。ただし、同じ計画書で出すと同じ結果になります。
再申請のルール
ものづくり補助金は、不採択になった場合、次の公募回で再申請することができます。同じ回に複数申請はできませんが、次回以降は何度でも申請できます。
ただし、過去に採択を受けた場合は申請できない期間(採択から16ヶ月以内)があります。不採択の場合にこの制限はありません。
再申請前にやるべきこと
計画書のどこが弱かったかを分析する
不採択の理由は通知されません。ただし、採択されなかった計画書には必ず「弱い箇所」があります。
よくある弱点は3つです。革新性の説明が薄い(機器を入れたいという話で終わっている)、数値計画が現実感に欠ける(根拠のない売上増加予測)、計画書と口頭説明が一致していない(支援者に丸投げした計画書)です。
機器・投資内容を見直す
不採択になった案件は、そもそもその機器・投資内容が補助金申請に向いていなかったという可能性もあります。別の機器・別の切り口で再申請する方が採択可能性が上がる場合があります。
次回公募のタイミングを確認する
2026年の次回公募(ものづくり補助金と新事業進出補助金の統合後の新制度)は、2026年夏〜秋頃に公募開始が予想されています。それまでに計画書を磨き込む時間があります。
不採択の経験を活かす
当事務所でも不採択を経験した案件があります。その経験から変えたことを書いた記事があります。
→ 動物病院のものづくり補助金申請が不採択になった。その理由を正直に書く。 → お問い合わせ・ご相談
行政書士阿部総合事務所 認定経営革新等支援機関|補助金申請支援実績75件 https://abeoffice.net/


