行政書士阿部総合事務所

認定経営革新等支援機関(中小企業庁)

2025年度 小規模事業者持続化補助金|採択後に後悔しないための3つの落とし穴とは?|行政書士阿部総合事務所

May 8, 2025
約 5 分
OUR SERVICES

「どうすればいいか」から
一緒に考えます。

補助金と外国人雇用。どちらも「使える制度を教えてもらうだけ」では解決しません。実務家として、申請・手続き・その先の経営まで伴走します。

認定経営革新等支援機関(中小企業庁) 行政書士登録 2013年開業 東京都北区
初回30分無料・オンライン/対面いずれも対応
SERVICE 00

行政書士阿部隆昭「商談同席セカンドオピニオン」サービス

その営業提案、契約前に一度だけ、一緒に聞かせてください。

営業会社から提案を受けたが、断り方も乗り方も判断できない——そんな場面に行政書士が同席し、その場で問いを入れます。見えていなかった論点が浮かび上がります。

サービスの詳細を見る →
SERVICE 01

補助金申請支援

有料・伴走型

「使えるか分からない」という段階から相談できます。要件確認・事業計画書の作成・電子申請・採択後の実績報告まで、行政書士が一貫して対応します。

申請支援の詳細を見る →
無料・登録不要・2分で完了
SERVICE 02

補助金マッチング診断

今の事業に合う補助金をその場で確認

業種・目的・投資規模の3問に答えるだけで、申請可能な補助金の候補と優先度がその場で分かります。資料不要・登録不要。

今すぐ無料で診断する →
SERVICE 03

外国人雇用支援

在留資格・ビザ申請・コンプライアンス

技術・人文知識・国際業務、特定技能、経営管理ビザなど、企業向けの在留資格申請を専門に取り扱います。採用前の相談から許可取得・更新・変更まで継続対応します。

外国人雇用の相談をする →
SERVICE 04

創業支援・その他許認可

会社設立・融資・セミナー講師

事業計画書の策定、創業融資、各種許認可取得まで対応。商工会・自治体・金融機関での講師実績も豊富です。

内容を相談する →
まず、相談してみてください。 初回相談は無料です。電話・フォームどちらでも対応しています。
補助金申請は「書類を作るだけ」ではありません。採択後の実績報告・返還リスクまで見据えた設計が必要です。
外国人雇用は、採用前の要件確認が最も重要です。入社後に発覚した問題は取り返しがつかないケースがあります。

小規模事業者にとって、事業の立ち上げ・拡大をサポートしてくれる「持続化補助金」は非常にありがたい制度です。しかし、採択されたからといって安心してはいけません。実は、「申請前よりも苦しくなってしまった」「お金が入らなかった」という声も少なくないのです。

この記事では、行政書士阿部総合事務所が実際の支援現場で蓄積してきた経験をもとに、**2025年度の持続化補助金<一般型>において、採択後に後悔しないために知っておくべき『3つの落とし穴』**を、実例も交えながらご紹介します。


💣 落とし穴①|「経費優先」でストーリーが崩壊する

補助金申請の現場で最も多く耳にするのが、次のような相談です:

  • 「ホームページを作りたいんだけど、それに使える補助金ってありますか?」
  • 「チラシの印刷費って補助対象になりますか?」

もちろん、これらの相談は自然なものですが、問題なのは**「経費ありき」で話が進んでしまうこと**です。

補助金審査では、「何にいくら使うか」ではなく、**「その支出が経営の課題解決にどう結びついているか」**が問われます。申請書を読む審査員が納得できる“ストーリー”が必要なのです。

本来あるべき申請の順序

  1. 自社の現状分析(何に困っているのか)
  2. 取り組むべき課題(何を改善すればよいか)
  3. 解決策としての取り組み内容(どう改善するか)
  4. その実行に必要な経費(何にいくら使うか)

たとえば、「SNS強化による集客」と書かれていながら、経費は「冷蔵庫・パーテーション・棚」になっている。こうなると、審査員は「目的と経費が一致していない」と感じ、不採択の判断につながってしまいます。

2025年度版では、**「経営計画と実施内容の整合性」**がより重視されるようになっており、経費だけの話では通用しません。

実例:婦人靴小売店のEC化事例

ある婦人靴店は、「ECサイトを作りたい」との相談から始まりましたが、深掘りすると、店頭とネットの在庫管理がバラバラで販売機会を逃していたことが判明。

そこで、**主目的を「在庫管理システムの導入」に据え、EC構築を“手段”として位置づける形に修正。**このストーリーが明確だったことで、無事採択され、補助金の効果も最大化できました。


💣 落とし穴②|加点項目の“勘違い”で採択率が下がる

加点項目とは、条件を満たすと審査で有利になる仕組みですが、「とりあえず書けばOK」と誤解している申請が後を絶ちません。

よくある誤解①:事業継続力強化計画(BCP)

「うちは防災意識が高い」「地震対策している」と書くだけでは意味がありません。経済産業省の認定を受け、認定書のコピーを添付することが必須です(P36参照)。

「現在申請中」も不可で、認定済みであることが条件です。

よくある誤解②:「地域貢献」と書くだけ

「商工会に所属している」「イベントに出ている」だけでは、加点になりません。

**「誰と、何を、どのくらい、どう成果に結びつくか」**を明示する必要があります。

実例:飲食店の地域連携プロジェクト

地域活性化を掲げる飲食店に対し、当事務所では以下のように提案:

  • 商工会とのコラボ事業
  • 高校との食材開発プロジェクト
  • 店舗の一部を地域コミュニティとして活用

この結果、加点が認められ採択に成功。

加点項目は「差がつきにくい」申請書における勝負所です。詰めが甘いと、他の申請に差をつけられてしまいます。


💣 落とし穴③|実績報告の不備で“補助金返還”のリスク

意外と多いのが、**「採択されたのに1円ももらえなかった」**というケースです。

その原因の多くは、「実績報告」の不備です(P23参照)。

よくある不備例

  • 領収書に社名なし(個人の買い物に見える)
  • 納品日と支払い日が不一致
  • 通帳のコピーがない
  • 写真を撮り忘れた
  • 支払い方法が現金のみ

これらがあると、支給保留や返還請求につながります。

対策:採択直後から逆算して準備を

当事務所では、採択後に「実績報告対策ミーティング」を行い、次を確認します:

  • 業者との契約タイミング
  • 書類の宛名と形式
  • 写真撮影ルール
  • 通帳や振込明細の管理

さらに、補助金の振込には3〜5ヶ月かかるため、立替資金の準備も忘れてはいけません。


🎥 動画でさらに深掘り解説中!

この記事の内容は、YouTube動画でも詳しく解説しています。
実際の申請書や実績報告書のチェックポイントを、画面を使って視覚的に確認したい方はぜひこちらをご覧ください。


最後に:【経営判断に、もうひとつの“情報チャンネル”を】

補助金、制度活用、経営資源の再設計──
今、経営者が使える支援策は日々変化しています。

「その情報、知っていれば判断が変わったかもしれない」
そう思う前に、情報を“受け取れる仕組み”を持ちませんか?

私たち〈LDAM行政書士阿部総合事務所〉では、
補助金申請支援や創業サポートの現場で得た最新の制度・事例・成功パターンを、経営者の意思決定に役立つ視点でLINEにてお届けしています。


✅ このLINEでは…

  • 補助金公募の“読み解き”解説(単なる告知ではなく「どう動くか」)
  • 採択された事業計画書の視点と共通点
  • LINE登録者限定のテンプレート・動画講座・無料特典案内
  • 現場で寄せられる「経営者のリアルな疑問」へのヒントも発信

▶ 登録はこちら(1分で完了)


“友達”ではなく、“経営に向き合う御社の情報パートナー”として。
必要なとき、最小の時間で最大の判断材料を受け取るために。
LINE公式へのご登録をお勧めいたします。


御社のビジネスが、次のステージに進むきっかけになりますように。

行政書士阿部総合事務所、行政書士阿部隆昭

行政書士阿部隆昭

行政書士行政書士阿部隆昭
創業支援と資金調達に強い東京都北区赤羽の行政書士阿部隆昭。
事業計画書作成支援、創業融資申請サポート、補助金助成金申請、契約書作成、ビザ申請など、中小企業支援業務をメインに業務を行なっています。
業務経験20年の知見をフル活用し、クライアント様の事業運営をサポートします。

行政書士阿部隆昭 業務ブログ

補助金申請・外国人雇用・創業融資に関する最新情報・実務解説を定期発信しています。

補助金・助成金 外国人雇用 外国人政策 創業・会社設立
読み込み中...
CONSULTATION
制度のことも、手続きのことも、まず話してみてください。
補助金申請・外国人雇用・在留資格・創業支援
行政書士阿部隆昭が直接対応します。

「書類を作るだけ」ではなく、採択後の実績報告・返還リスクの回避まで見据えた実務支援を提供しています。
無料相談・お問い合わせ
初回相談無料|電話・オンライン・対面
COMMENTARY SITE
行政書士阿部隆昭の視点
外国人政策・移民問題に特化した独自の論考を発信。ニュース・制度改正・入管行政の矛盾を、申請実務の最前線から読み解きます。単なる制度解説ではなく、「日本はどうあるべきか」を問い続ける実務家の視点です。
「前提を整えて、言葉の意味を統一し、それから議論をする。」
サイトを見る →
YOUTUBE|外国人問題
行政書士阿部隆昭の視点
外国人問題の「地平」を目指して発信。在留資格・外国人労働・移民政策について、ニュースの背景・制度の矛盾・現場の実態を行政書士の目線で解説します。感情論ではなく、一次情報と実務経験に基づく分析が特徴です。
▶ チャンネルを見る
YOUTUBE|補助金・創業支援
行政書士阿部総合事務所
補助金・創業支援チャンネル
ものづくり補助金・持続化補助金・IT導入補助金・創業融資の申請ノウハウを解説。現場の実務視点でお伝えします。

が登録中

▶ 登録して最新情報を受け取る
FREE DIAGNOSIS    
補助金マッチング診断(無料)
今の事業・投資計画が補助金の対象になるかどうかを、3つの質問でその場で確認できる無料診断です。

補助金は「申請すれば使える」ものではありません。申請前に1分で確認することで、時間とコストの無駄を防げます。
今すぐ無料で診断する(登録不要)→
所要時間1〜2分|資料不要|その場で結果表示
SEARCH
記事・情報を検索する
補助金・外国人雇用・創業融資に関する実務情報を検索できます。キーワードまたはカテゴリからお探しください。
▶ タグから探す